top of page
執筆者の写真ヴェールパレット.デザイナー

コサージュとマナー(結婚式編)


結婚式に招待されたら、どんなコサージュを選びますか?

もうすぐ4月。春になって結婚式に招待さる方も多いかもしれませんね。 結婚式に招待されたら、やっぱり最初に悩むのが着ていくお洋服やドレスですよね。 何色が良い?形は?スカートの丈は、露出度は? なんて、ウキウキしながらも、花嫁さまや新郎さまに失礼にならないように、あれこれ考えてしまいますね。 そして、ドレスなどに合わせるアクセサリーも、悩みます。 ドレスを華やかに飾ってくれるアイテムとして、外せないのが「コサージュ」です。

コサージュひとつ付けるだけでとても華やかになりますから、シンプルなドレスなどの時にはひとつは欲しいアイテムです。 では、結婚式に招待された時に選ぶコサージュの色というのは、どんなお色が良いのでしょう。 それは、付けるお洋服やトレスにあっていば、基本、どんなお色でもOKです。 でもここで忘れてはいけないポイントがあります。 それは、黒色のコサージュと白色のコサージュです。 黒色は、死や悪といった負のイメージが強いお色です。 おしゃれなお色として、活躍するお色でもありますが、結婚式のようなお祝いの場には付けていくのはやめましょう。 私は、おしゃれさんだから。といって付けて行くと、周りの人や花嫁さんや新郎さんにも嫌な思いをさせてしまうかもしれません。それだけは避けたいですね。 そして、白色はピュアや幸福といった、お祝いの場にはぴったりのお色ではありますが、結婚式ではこの白色は、主役の花嫁さんのお色だと言われています。 白色のコサージュをつけて行くと、花嫁さんより目立ってしまうということになりかねません。 そんなことにならないためにも、白色も避けておきたいお色のひとつです。 この2つのポイントさけ、きちんと押さえておけば、後は、お洋服やドレスに合わせて、控えめで上品なコサージュを選んで付けていけばきっと、素敵なあなたを演出してくれますよ。

これは白なのでNG。。

こちらのほうが正解ですね。


閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page